静安区江寧路街道辨事处主任可暁林
社区の疫病予防が最重要である。
街道の疫病予防は、その地域に責任であるため、社区の管理を強化することが必要。その「家を見て部落を守る」ために必要な二つの事を説明する。
1:住人を守る
〇第1類 重点地域から上海に入った人間。湖北及び湖北を通ってきた者は、自分の部屋で14日の隔離をする。
隔離された住人に対して
1:個人情報の登録と、上海に至るまでのすべての行動記録(どこに滞在し、誰と会い、どうやって来て、誰と住んでいるかなど)
2:消毒について、まず小区に入る時に行なったうえに、部屋に入るまでの通路やエレベータ等の共有スペースから、部屋の入り口をもすべての場所を24時間体制で行う。
3:小区の委員会・警察官・社区の衛生センターが、部屋に、健康登録書、隔離承諾書及び、マスク、体温計、消毒薬、ごみ袋等や保存食を持っていく
4:ごみの回収は、毎日同時刻に、消毒をしながらゴミを集める。
5:毎日2回小区の委員会が隔離された家に連絡し、異常の有無を確認する。また、必要な物資に関しては、代わりに購入し、届けるので、問題ない。
〇第2類 湖北ではない場所から上海に来た人間は、小区の入り口で個人情報の登録をし、確認をする
〇第3類 賃貸住人のうち、上海に居ない人すべてに連絡を取り、電話等で現在地やいつ戻る予定かなど詳細に聴取する。
2:門を守る
小区では、「われらが小区はわれらが守る」を提言に、基本的に1つの門以外は閉鎖する。
訪問客は実名登録を行ない、小区に入る人間は全員体温測定を義務とする。
宅配便や出前に関しては、門の近くに専用の配達物受け取り場所を設ける。
小区の門はすべて電子錠にし、小区の者だけに配るものとする。
なお、街道内のすべての小区と門に関しては、毎日最低2回の警らを行なう。
とりあえず
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